世の中はお金が全てではないけれど、お金がないと何もできないですよね。好きな食べ物や飲み物を手に入れるにも、おしゃれをするにも……何事も、お金が必要です。
しかし、一生懸命働いても金運が悪くて、なかなかお金が貯まらず悩んでいるのではないでしょうか?そこで今回は、金運アップができるおまじないを紹介していきます!
即効性があって超強力なおまじないを集めたので、最後まで読んで、自分に合いそうなおまじないを実践してみてください!
最速で金運を上げる超強力なおまじない9選
仕事で昇進したり、臨時収入が入ったり……金運が上がれば、今まで考えられないようなお金が舞い込んでくることがあります。金運アップのおまじないを知っている人と、知らない人では、大きな差が生まれてしまうかもしれません。
おまじないだからといって、軽い気持ちで手を出さず、真剣に取り組むことが大切です。今回は、金運を上げるおまじないの中でも即効性があって、超強力なおまじないを集めました。
では、さっそく最速で金運を上げる超強力なおまじないを見ていきましょう!
満月の夜にお財布を振る
満月は強大なエネルギーを持っているので、満月にまつわるおまじないが沢山あります。中でも金運アップ方法として有名なのが、満月の夜にお財布をフリフリするおまじないです。
満月の夜、お財布の中身を空にします。現金やキャッシュカードは入れたままでも大丈夫という説がありますが、空にした方が満月のパワーを貯め込みやすいという説もあるので、インスピレーションでどちらか選んでみてください。
整理したお財布を外気にさらし、満月に向かって振りましょう。このとき「お金が貯まりました」「ありがとうございます」と唱えるのがポイントです。
「お金がたまりますように」というお願い形式ではなく、お金が舞い込んできたことを想定して言葉を唱えましょう。お財布を振り終えたら、神棚など高く清潔な場所に置いて一晩寝かせ、満月のパワーを充満させます。
使い始めは「ありがとうございます」「よろしくおねがいします」とお財布に向けて感謝の気持ち伝えてください。曇りや雨で満月が見えなくてもパワーは変わらないので、満月のたびにお財布フリフリをしてあげましょう。
トイレ掃除をしながら真言を唱える
トイレには神様がいて、トイレ掃除をすることで金運が上がることは有名です。そして、トイレを掃除しながら感謝の言葉や真言を唱えることで、金運アップ効果が高まります。
トイレにはうすさま明王様が宿るといわれています。トイレを使用するときや、トイレ掃除をする前は「ありがとうございます」と唱えましょう。
うすさま明王様の真言(お参りするときに唱える言葉)は「おんくろだのう うんじゃくそわか」です。トイレを掃除しながら「おんくろだのう うんじゃくそわか」と奇数回唱えることで、うすさま明王様のご利益が受けられます。
トイレ掃除は、芸能界のトップや大企業の社長も実践している開運法です。真言を唱えながら毎日トイレ掃除をすることで、金運アップや開運が期待できます。
柑橘系の香りをまとう
柑橘系の香りは、金運アップに繋がるといわれています。とくにレモンやグレープフルーツは金運を上げる黄色で、お金を思わせるような丸い形をしているため、金運アップに効果的です。
普段使っている香水や部屋のアロマを、柑橘系の香りでそろえましょう。トイレの芳香剤を柑橘系の香りにするのもおすすめです。
頭が冴えて集中力が上がる香りでもあるので、仕事中もコロンなどで柑橘系の香りを身にまとってみてください。気持ちが前向きになれたり、人間関係を良好にする作用もあるので、周りからの印象が良くなって昇進や臨時収入が見込めるかもしれません。
しゃもじを持ち歩く
日本ではかつて、お米がお金の代わりになっていました。税金としてお米を幕府に納めていたり、武士の給料がお米だったこともあったそうです。
「お米=お金」と考えると、お米をすくうしゃもじは「お金をすくう」という意味になるため、金運アップの象徴になります。宝くじを買いに行くときや、競馬などのギャンブルで勝負に出るときは、しゃもじをお守りとして持ち歩きましょう。
しゃもじはプラスチックのものより、ていねいに手作りされた木製のしゃもじが効果的。中には金運アップのおまもりとして、しゃもじモチーフのストラップなども売られているので、普段から身に着けておくのもおすすめです。
一粒万倍日に財布を新調する
財布を新調するなら、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)がおすすめ。一粒万倍日は「1粒の籾(もみ)が万倍に実る日」という意味があります。
昔は「お米=お金」だったので、今では一粒万倍日に財布を新調したり、事業をスタートさせることで金運が上昇すると考えられているのです。逆に、借金をしたり人にものを借りるのは、苦労が万倍になってしまうので気をつけましょう。
一粒万倍日は立春や夏至、干支などの循環によって決まり、月に4回~6回、年間で60回ほどあります。大安などの吉日と重なると効果がアップすると言われており、特に「天赦日(てんしゃにち)」と重なる日は最高です。
天赦日は「天が全てを赦す日」「スタートに望ましい日」とされており、年に数回しか訪れません。一粒万倍日と天赦日が重なる日に財布を新調すれば、かなり高い金運アップ効果が期待できるでしょう。
夕日の写真を待ち受けにする
金運アップの吉方位は西といわれており、地球に実りをもたらす太陽は西に沈んでいきます。そのため、西に沈む太陽である「夕日」は金運増大に効果があるのです。
毎日夕日を浴びることができれば一番良いですが、夕日の時間は仕事などで外出できないことが多いのではないでしょうか。そんなときは、いつも手にしているスマホの待ち受け画面を夕日の写真にするのがおすすめです。
とくに、富士山が太陽に照らされて赤くなる「赤富士」は開運効果が高いといわれています。富士山に向かって夕日が沈む赤富士の写真を待ち受け画面にすれば、より高い金運アップ効果が期待できるでしょう。
5円玉を使ったおまじない
5円玉は「ご縁がある」硬貨として、神社でお賽銭にしたことがある人は多いのではないでしょうか。実は、金運アップのおまじないとしても5円玉は使われます。
準備するもの
・生まれた年の5円玉
・天然の塩
・赤い糸
自分が生まれた年の刻印がある5円玉を用意します。用意した5円玉をピカピカになるまで磨きましょう。
次に、ピカピカに磨いた5円玉に天然の塩をひとつまみ振りかけて清めます。塩以外にも、お酒に浸す方法や神社の手水舎で洗うなどさまざまな方法があるので、自分に合う方法で清めてください。
清めた5円玉の穴に赤い糸を通して、ほどけないように固く結びます。糸の色は、金運に良いとされる黄色やゴールド、自分のラッキーカラーでもOKです。
出来上がった5円玉は通貨ではなくお守りなので、財布の小銭入れ以外のところにしまったら完了。このおまじないにより「無駄遣いが減った」「臨時収入が入った」など、金運アップ効果が報告されています。
不要な靴を捨てる
金運アップ方法としてトイレを掃除するのは有名ですが、実は古い靴を捨てることも効果的です。風水では大地からエネルギーを取り込むと考えられ、靴が汚れていると運気が落ちてしまいます。
また、玄関は運気の出入り口ともいわれているため、汚い靴が玄関近くのシューズボックスに溜まっていると、運気の停滞を招いてしまうのです。さらに、金運の神様は足元の汚れを嫌うともいわれています。
汚れてくたびれた靴は、思い切って捨ててしまいましょう。靴を捨てたら、一緒にシューズボックスや玄関も掃除しておくことで、金運アップ効果が高まります。
気に入っている靴ならきちんと手入れして、いつでも足元をキレイにしておくことが大切です。
馬蹄モチーフのアクセサリーを身に着ける
馬の蹄(ひづめ)を守るために使われる馬蹄(ばてい)は、西洋で古くから魔除けや開運に良いとされるラッキーアイテム。日本では馬自体が縁起がいい動物として知られ、将棋の「左馬(ひだりうま)」という駒は縁起物として重宝されています。
また、馬蹄は金属製であることから、金運アップにも効果があります。さらに、馬蹄を固定する釘は7つであることから、ラッキーセブンという意味合いも込められているそうです。
馬蹄モチーフのアクセサリーや財布など、開運アイテムが展開されているので、金運アップのために身に着けてみてください。毎日身に着けるのはもちろん、宝くじや競馬などの勝負事や大切な商談などでも、金運を授けてくれます。
まとめ
お金があれば幸せというわけではないですが、お金があれば豊かな暮らしができることは事実。お金がないと気持ちに余裕がなくなって、幸せへの感度も鈍くなってしまいます。
働いても働いても楽にならない……そんなときは、金運アップのおまじないを実践してみてください。今回紹介したおまじないは、簡単に実践できて効果が高いものばかりです!
おまじないをするときは、必ず真剣に取り組みましょう。強く信じる気持ちが金運を引き寄せるきっかけになり、豊かな毎日へつながります。