苦手な人、本当のことを言っていいなら嫌いな人。避けられる相手であればできるだけ接点を減らせばよいのですが、そうもいかないのが浮世の定め。
ある程度の我慢は必要です。しかし本気で苦手な人はできるだけ遠ざけたいもの。嫌いな人と距離をとることができるおまじないをご紹介します。
嫌いな人はいますか?
人付き合いが上手な人もいれば、苦手という人もいます。コミュニケーションが得意ではない人からすると、誰とでも仲良くしている人をみるとなんだかうらやましいと感じることが。
世の中の人は、どんな相手を苦手と思っているのでしょうか。また、人付き合いの得意な人に、嫌いな相手はいないのかが気になります。
遠ざけたいほど嫌いな人はいるのか。また、それはどんな相手なのかを調査しました。
上司や同僚が苦手
上司や同僚に苦手な人がいるということが少なくないよう。その人がいると緊張する。頼みごとができず、自分で仕事を片づけてしまうということも。
嫌いな相手がいると通常通り振る舞うことができなくて、パフォーマンスが落ちてしまうということがあったりするようです。
規模の大きな会社であれば、定期的に人事異動がありますが、そうはいかないところもたくさんあります。毎日、苦手な相手と顔を合わせるのでつらいという声が聞かれました。
ママ友で意地悪な人がいる
子どもを介しての友達又は、子どもがいるもの同士の友達、ママ友。かわいい子どもが一緒なだけに和やかな関係かと思いきやそうはいかないよう。派閥や上下関係があり、こじれてしまうと、子どもたちの関係にまで影響を及ぼします。
苦手なママ友との関係は、大人同士だけのことで留まらないことがあるので、悩みが根深くなります。
義理の家族
義理家族メンバーに苦手な人がいるのは、かなりキツイ状況です。帰省や、法事など家族行事のたびに辛い思い。嫌いな相手が義理両親などであれば、かなり近いポジションですので精神的負担は多くなるでしょう。
不倫相手の配偶者
嫌いな人として、不倫相手の配偶者をあげる人も。確かに強力な恋のライバルが好きになれるはずなどありません。全く接点がない相手であっても、見えない圧力を感じることがあるでしょう。もし、何かしら接点があるのであれば、余計に辛いかも。
嫌いな人に対処するおまじない
嫌いな人、苦手な人がいても、社会に生きる大人である以上、あからさまに相手を避ける訳にはいきません。行動を間違えば、反撃に合う可能性も十分にあります。
どうしても嫌いな人がいるのであれば、おまじないを使うのがおすすめ。誰にも知られることなくこっそりと、距離を取ることができます。
どうしても嫌いという人がいるというときに使える、本気で効くおまじないをご紹介します。
オニキスを持つ
パワーストーンを身に着けるという方法で、嫌いな人を遠ざけることができます。パワーストーンは種類それぞれに意味や、神秘の力が秘められています。嫌いな人除けに役立つのはオニキスという石。
魔よけの石として知られ、身に着けた人の決断力を促したり冷静さの助けになるとされています。漆黒の石ですので、ブレスレット等にして、ファッションに取り入れやすいのが特徴。
オニキスの効果は、つけている人の心に現れます。
嫌いな人が傍にいると、必要以上に気持ちがブレてそのせいで、自己嫌悪に陥ったということはありませんか。オニキスを身に着けていると、どんな場面でも冷静に対処することができるので、苦手意識が去り、余計な衝突や相手の不愉快な行動、言動を誘うことがなくなります。
塩の力を利用する
塩は、よくないことを遠ざけるために昔から使用されているおまじないのマストアイテムです。嫌な人が帰ったあとに「塩をまく」というのを、聞いたことがあるのではないでしょうか。
塩を小さなビニール袋などに入れて持ち歩くだけで、嫌いな人との縁が薄くなります。出来れば浄化した塩が良いのですが、なければ普通の塩でもOKです。
速攻での効果を期待する方には、塩を使った次の方法があります。トイレットペーパーに、「無くなって欲しいこと」を書いて塩を包んで燃やします。最後に燃えカスをトイレに流すだけ。ペーパーに書くのは無くなって欲しいことですので、例えば会社から消えて欲しい人がいる場合は、「○○さんが、ずっと会社にいる」と言う風に書きます。
塩があなたの思いを運んで望みを叶えてくれます。
対のものを使って相手を遠くへ
「ふたつでセット」の対のもの、手袋や靴下などを使ったおまじないがあります。例えば靴下を使う場合。使い古しの靴下の、特に劣化が激しい方に嫌いな人の名前を書きます。劣化の度合に差がないのであれば、どちらを使っても構いません。名前を書いたらゴミ箱に捨てるだけ。捨てられた靴下と一緒に、苦手なあの人との関係も、手元から離れていきます。
サボテンの画像
無数の棘を持つサボテンには厄除けの力があるとされています。サボテンのパワーが、あなたを嫌いな人から守ってくれます。
おまじないの方法は、サボテンの写真をスマートフォンの待ち受け画像にするだけ。これで苦手な人は自然に遠ざかっていきます。
観賞用のサボテンを手に入れ、リビングなど目につくところに飾っておいても効果があります。
嫌いな人へのおまじないをするときの注意点
嫌いな人がいて、どうしてもその相手と距離をとりたいのであれば、おまじないは心強い味方になってくれます。しかし、スピリチュアルな方法だけにやり方を間違えたりしないようにすることも肝心です。
また、おまじないをしながら、ちょっとした心がけを持って意識を変えることで、効果はさらに高まります。
嫌いな人へのおまじないを行うときの注意点と、嫌いな人がいるときの考え方のコツをご紹介します。
嫌いな人がいるときにすべきこと
苦手な人、嫌いな人がいるのであれば、おまじないの前にまずは自分がなぜ、その相手に負の感情を持つのかを考えてみましょう。相手の態度が問題であれば、なぜその人はそのような態度を取るのかを掘り下げるのがおすすめ。
人間同士は相性がありますので、生理的に嫌い、苦手ということはあります。しかし、自分自身の「何か」が相手の負のエネルギーを煽っているという可能性もゼロではありません。自分では自覚のない行動、例えば「ロッカーで挨拶するのを忘れていた」「その人が嫌だと思っている場所に、そうとは知らず荷物を置いている」など。思い当たることがあれば、それをリカバリーしましょう。
人間には多面性があります。嫌いと決めつけていた人も、こちらの行動や態度を変化させることで、味方に変わることも十分にあります。
苦手意識をできるだけ持たない
苦手だ、嫌いだという思いを突き詰めるとどんどん積もっていき、必要以上に嫌いになってしまうことがあります。
嫌だなという印象を持っていても、その思いを自分で膨らませるのをやめ、あまり考えないのが一番です。無理に仲良くなる必要もないので、適当な距離を取っておきます。
こちらができるだけ平静でいるのに、相手の方からかき乱すような態度を示したりするのであれば、おまじないでしっかり撃退しましょう。
近づかない
苦手な人にわざわざ近づく人はいないのでは、と思いますがそれが案外そうでもありません。特に優しい性格の人や平和主義の人は、相手のことが好きになれない、いや大嫌いでも他の人と同じように公平に接しておこうとしたりします。
単に苦手という程度であれば、この方法が最も平和的で推奨されるべき。しかし、相手の性格に問題があったり、攻撃をしかけられたりするようであれば、わざわざ和平を築く必要はありません。
意地悪な人だと思われたくない。みんなに優しくしておきたい。そう考えるのは大事なことですが、どうしても苦手な人、嫌いな人には近づかないのが何よりの解決策です。
悪口などは言わない
悪口は百害あって一利なし。例え相手のことが心から嫌いで、場合によって周囲のみんなから嫌われている人であっても、悪口はNGです。どこからか、自分の望まない形で本人や関係者に伝わってしまうかもしれません。特に、身内に嫌いな人がいるのであれば、悪口は絶対に禁物です。悪口を言うことで自分自身の運気を下げることにもなります。
どうしても言いたいときは、占い師さんなどまったく関係のない第三者に話して解消しましょう。
お口にチャックをして、黙って効果のあるおまじないや占いを実践するのが自分のためでもあります。
人間関係に悩んだら占いが効果アリ
嫌いな人がいてどうしてよいかわからない。嫌いな相手が、縁を切れない立場の人で悩んでいるといったお悩みは、電話占いに相談することで解決する可能性があります。
相手との因縁や業、上手に付き合う方法や、離れる方法など相談内容に応じて的確なアドバイスを受けることができます。
人間関係の悩みは誰かに話すことで、自分の中で解決の糸口が見えたり、すっきりと気分が晴れるということも。
自分一人では抱えきれないような、人間関係の悩みはプロの占い師さんの力を借りて心を軽くしましょう。
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苦手な人を上手に遠ざけてストレスのない毎日を
社会生活を送っていると、苦手な人や嫌いな人に出会うことは避けられません。一人で悩んだり、思いつめるとそれが態度に現れて余計に関係がこじれてしまうことにもなりかねません。
どうしても嫌いな相手がいるのであれば、強力なおまじないや、占いで対処しましょう。良くない縁をすっきりさせることで、自分も相手も良縁を引き寄せ生きやすくなります。
苦手な人は、上手に遠ざけて心穏やかにストレスのない日々を過ごしましょう。