★【おまじない】効果絶大！即効性抜群の願いを叶える簡単なおまじない

思い通りに願いを叶えられたら、最高ですよね。しかし現実は厳しいので、努力をしても願いを叶えられないことが多くあります。

今回は、奇跡のように願いを叶えるおまじないを厳選して紹介していきます。この記事に辿り着いたことが奇跡の始まりです！

簡単に願いを叶えている人は、願いを叶えるおまじないをしているのかもしれません。最後まで読んで、超強力で即効性があるおまじないを実践してみてください！

【即効性】絶対に願いを叶える最強のおまじない7選

おまじないは、世界中で古くから行われてきました。日本では、おまじないの歴史は旧石器時代までさかのぼるといわれています。

おまじないを「気休め」と思う人もいますが、実際には想像以上の効果をもたらすかもしれません。おまじないを信じなかったり、バカにする人は、決して願いを叶えられないでしょう。

これから紹介する7選のおまじないは、どれも強力で即効性があるので、心から信じて取り組むことが大切です。では、願いを叶えるおまじない7選を見ていきましょう。

塩まじない

願いが叶うおまじないとして有名なのが、塩まじないです。身の回りにあるもので簡単にできるので、実践してみましょう。

準備するもの
・天然の塩
・トイレットペーパー（水に流せる紙）
・ボールペン
・灰皿
・ライター（マッチ）

まず、トイレットペーパーに悩み事を書きます。叶えたい願いではなく、自分から切り離したい悩みを書いてください。

トイレットペーパーに悩み事を書いたら、塩をひとつまみ包みます。このとき、塩は大量に使わなくて大丈夫です。

次に、塩を包んだトイレットペーパーに火をつけて、灰皿の上で燃やします。火事にならないように、キッチンや洗面台など水場の近くで行うのがおすすめです。

最後に、燃やしたトイレットペーパーの残骸をトイレに流しましょう。燃やせない環境なら悩み事を包んだトイレットペーパーをそのままトイレに流しても効果があります。

悩み事を書く時のコツは「出会いがない」「金運がない」など、自分から断ち切りたい悩みを書くこと。「好きな人の彼女が不幸になりますように」など、誰かを恨むようなことを書くと自分にも災いが訪れてしまうので、注意が必要です。

満月水のおまじない

満月は引き寄せのパワーが強く、満月の夜にまつわるおまじないは多くあります。その中でも、簡単で強力に願いを叶えられるおまじないが「満月水」です。

準備するもの
・ビン（できれば青色のビン）
・ミネラルウォーター

満月の夜に、ビンにミネラルウォーターを入れて水を月光浴させます。月光浴させる時間は2時間程度でよく、場所はベランダや窓辺など、月の光がよく当たる場所を選びましょう。

雨が降っている日でも効果があるので、雨に当たらない場所にビンを置いてください。ビンが用意できなければ、ペットボトルのままでもOKです。

水を月光浴させて満月水を作ったら、叶えたい願いを頭に浮かべながら飲んでもいいですし、お風呂に入れるのも効果的。キレイになりたいならスプレーボトルに入れて顔に吹きかけるなど、とにかく自由に使いましょう。

月の満ち欠けを日頃から気にかけて、満月のたびに満月水を作ることで、パワーがチャージできます。

「とほかみえみため」と唱える

日本では、年始の初詣や夏祭りなど、神社に行って神様にお参りする文化があります。自然と神様を信仰している日本人が、古くから神様を拝むときに唱えていたのが「とほかみえみため」です。

「とほかみえみため」は天皇陛下が毎日唱えるといわれており、最高峰の言霊が宿る祓い清め言葉。「剣・鏡・玉」の三種の神器にあたる言葉が含まれており、意味は「遠つ神、恵み賜へ」など諸説あります。

「とほかみえみため」と唱えることで、悩みを祓いゼロにリセットします。願い事や、望み通りの人生を引き寄せることができる究極の言葉です。

唱え方に決まりはないので、24時間いつでも、唱えたいときに何度でも唱えましょう。声に出して唱えるのが効果的ですが、周りに人がいるなら、心の中で唱えるだけでも効果があるそうです。

心がモヤモヤしたときや、うまくいかないとき……日常で違和感を感じたときはいつでも「とほかみえみため」と唱えるのがおすすめ。恨みの気持ちは持たず、平穏な気持ちで「とほかみえみため」を唱えながら心をリセットすることが、願いを叶えるための近道です。

折り鶴のおまじない

日本に古くから伝わるおまじないで強力なのが、折り鶴のおまじないです。風水の観点からも効果が高いといえるおまじないで、簡単なので、ぜひ試してみてください！

準備するもの
・白い折り紙
・ペン

白い折り紙に、願い事を書きます。願い事を書いた折り紙で、折り鶴をていねいに居りましょう。

願い事を書いて折った折り鶴は、家や部屋の中心になるところに飾るか、しまっておくだけでOK。これだけで、おどろくほど願いが叶います。

風水では、家の中心はさまざまな運気が集まる場所だといわれています。運気が集まる場所に、縁起のいい鶴を置くことで、敦賀願い事を運んできてくれるという、古くからの言い伝えがあるそうです。

好きなものを一切断って願掛け

神様や仏様に願いを叶えてもらうために、好きな食べ物や嗜好品を一切断つ「断ち物願掛け」は、願いを叶える効果が高いといわれています。何も準備する必要がなく、今すぐ始められるものなので、ぜひ実践してみてください。

「スイーツ断ち」や「お酒断ち」など、我慢するのが辛いものを断って願掛けをすることで、願いが叶いやすくなります。「ゲームをしない」「漫画を読まない」など、趣味を断つのも効果的です。

日頃、自分の欲求を最も満たしているものを我慢することで、神様や仏様が頑張りを認め、願いを叶えてくださります。一度願掛けをしたら、願いが叶うまで諦めずに継続することが大切です。

「ひふみ祝詞」を唱える

ひふみ祝詞（のりと）とは、神道で使われる祝詞の1つ。祝詞は、神社の祭典で神職が奏上する言葉です。ひふみ祝詞は浄化の力が最も強く、唱えるだけでも奇跡を起こすといわれています。

ひふみ祝詞の全文は、以下の通りです。
「ひふみ　よいむなや　こともちろらね
しきる　ゆゐ（い）つわぬ　そをたはくめか
うおえ　にさりへて　のますあせゑ（え）ほれけ」

唱え方は、雑念を取り払って気持ちを集中させたら、3・5・7のリズムで3回繰り替えします。可能であれば1日3回、朝・昼・夜に唱えるのが効果的です

ひふみ祝詞は、「あいうえお」や「いろはにほへと」のように、47文字の平仮名が全て重ならないように作られています。最初の1分は、日本古来の数字の数え方「ひ→1」「ふ→2」「み→3」です。

さらに、ひふみ祝詞には「ひ→光」「ふ→風」「み→水」といった意味が隠されています。宇宙や神様の存在、世界の創造や日常の苦しみを説き、人々の暮らしが豊かになるように願いが込められているのです。

悪魔のろうそく

どうしても叶えたい願いがあるなら、一生に1度しかできない「悪魔のろうそく」というおまじないを試してみてください。また、準備不足やルール違反をすると失敗し、願いがかなわないので、覚悟して慎重に取り組みましょう。

準備するもの
・赤い蝋燭（新品）
・小さめのお皿
・お供え物（食べ物）

新品の赤い蝋燭と小さめのお皿を用意し、お皿の上にお供え物をのせます。お供え物は食べ物なら何でもいいですが、同じものを2日続けて置かないようにしてください。

毎晩、寝る前にろうそくに火をつけ、願い事をします。念じ終えたら火を消して眠りましょう。

願い事をしている姿を、人に見られないようにしてください。悪魔のろうそくのおまじないをしていることを、人に話すのもNGです。

ろうそくとお皿自体は見られてもいいので、はじめに置いた場所から移動させないようにします。ろうそくを置く場所は清潔にしておくことが大切です。

まとめ

願いを叶えたいとき、おまじないをすることで確かなパワーがもらえます。雑念を取り払い、願いを叶えるために集中しておまじないをしましょう。

今回紹介したおまじないは、どれも強力なものばかり。中途半端な気持ちでおまじないをしてしまうと、かえって願いが叶わなくなってしまう可能性もあるので、真剣に取り組むことが大切です。

また、おまじないは幸せのために使いましょう。誰かを不幸にするような願いは「呪い」となり、人にかけた呪いは自分にも災いとなって帰ってくるので、決して軽い気持ちで手をださないようにしてください。

自分や周りを幸せにするためのおまじないをして、願いを叶えて望み通りの人生を手に入れましょう！