大好きな人との赤ちゃんを妊娠することは、女性にとって最も幸せなことですよね。しかし、妊活中は思い通りにいかずに辛いときも多いのではないでしょうか。
妊活を頑張ることも大切ですが、ときには肩の力を抜いて、おまじないを試してみてください!今回は、実際に「妊娠できた」という報告が上がっている、超強力なおまじないやジンクスを集めました。
簡単で即効性があるおまじないを厳選したので、リラックスしながら実践してみましょう。
妊娠できる強力おまじない12選
妊娠するためには、ママの心や体を癒すことが大切。しかし妊活をしていると、癒しよりもストレスが増えてしまうことが多いようです。
実は、妊活がうまくいかなかったのに、おまじないやジンクスで妊娠できたという人は意外とたくさんいます。今回はよくある妊娠ジンクスだけでなく、心や体を癒せるおまじないも集めました。
最初は半信半疑でも、まずは気軽におまじないを試してみてください!では、妊娠できる超強力なおまじないを紹介していきます。
妊婦さんのお腹を触る
妊娠ジンクスで有名なのが、妊婦さんの大きなお腹を触らせてもらい、妊娠できる運気を分けてもらう方法。妊婦さんが持つ「妊娠菌」が移るといわれており、妊婦さんのお腹を触ったら妊娠できたという人が多くいるようです。
実際には妊娠菌が存在するわけではなく、医学的根拠もないのですが、「妊娠菌をもらえた」ということが気持ちを前向きにしてくれるのかもしれません。妊活でストレスが貯まっているときに、妊娠している友達とゆっくり話して一緒にリラックスができる時間を持つことで、心身共にリラックスして妊娠しやすくなるとも考えられます。
妊婦さんのお腹を触らせてもらうときは、必ず許可をもらってから触るようにしてください。また、妊娠菌がついているという商品を高額で販売している悪質商法がありますが、実際に妊娠菌がついているわけではないので、購入しないように気を付けましょう。
陣痛中の妊婦さんに赤富士の絵をかいてもらう
陣痛中の妊婦さんが赤いペンで描いた赤富士の絵を飾ると、子宝に恵まれるという妊娠ジンクスも有名です。多くの芸能人が実践しており、SNSやブログで拡散されて話題になっています。
陣痛中の辛いときに、妊婦さんが頑張って描いてくれた赤富士というだけで、御利益がありそうです。陣痛中の妊婦さんに赤富士を描いてもらって、本当に妊娠できたという報告も続々と上がっています。
赤富士は太陽と一緒に書くと妊娠効果がアップすると言われており、構図などに決まりはないので、インスピレーションが働くままに描いてもらいましょう。また、太陽のところに「子宝」と描いてもらったり、隅に日付や名前を入れてもらうのも、特別感が上がるのでおすすめです。
マトリョーシカのおまじない
人形を開けると小さな人形がたくさん出てくるマトリョーシカは、子孫繁栄や安産祈願のお守りとして知られています。お気に入りのマトリョーシカを寝室に置き、毎日マトリョーシカにお願いをすると妊娠ができるというものです。
マトリョーシカはロシアの民芸品として知られていますが、ルーツは日本の「入れ子人形」にあるといわれています。入れ子人形とは、マトリョーシカのように七福神が次々と出てくる人形で、箱根の名産品だったそうです。
七福神の布袋尊は夫婦円満や子宝の神様なので、ルーツをたどっても子宝に恵まれる要素に詰まっています。インテリアとしても可愛くて、見ているだけで癒されるので、自分好みのマトリョーシカを見つけてみてください!
コウノトリを待ち受け画面に設定
赤ちゃんを運んできてくれる「コウノトリ」の写真やイラストを待ち受け画面や壁紙に設定すると、子宝を授かるといわれています。スマホやパソコンの画面を設定するだけで簡単なので、今すぐ試してみてください!
2羽のコウノトリが仲良くしている写真や、空飛ぶコウノトリの写真はとくに効果があるといわれています。他にも、可愛らしいコウノトリのイラストが沢山あるので、自分が見ていて癒されるものを選びましょう。
妊娠しやすい待ち受け画面はコウノトリの他にも、子宝の神様「木村さん」や「ざくろ」などがあります。スマホ画面は多く目にするものなので、見るたびに気分が上がりそうですね。
子宝草を育てる
葉っぱの縁に、フリルのようにたくさんの子株をつけて繁栄する「子宝草弁慶」を育てるおまじないも効果が抜群です。花言葉はまさに「子孫繁栄」で、子株を摘んで土の上に乗せれば簡単に増やすことができるます。
子宝草は日当たりがよく、温かい場所で育てるのがおすすめ。真夏や冬は室内の明るい日陰で管理します。乾燥を好む植物なので、水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えればOKです。
上手に育てれば、2月頃にはピンク色の花がつくこともあります。風水では、ピンクは子宝に恵まれる色なので、花がつくように愛情を持って育ててあげましょう。
赤ちゃんのガラガラでおまじない
赤ちゃんのガラガラおもちゃを使って、神様にお願いするおまじないを紹介します。赤ちゃんが欲しいという気持ちが強ければ強いほど効果が高いおまじないで、1人で簡単にできるので試してみてください。
準備するもの
・赤ちゃんのガラガラおもちゃ
・おもちゃが入るポーチ
・だれもいない部屋と時間
赤ちゃんのガラガラおもちゃを用意します。新品でも良いですし、おさがりでもOKです。
誰もいない部屋で赤ちゃんのガラガラおもちゃを10回振りながら、「赤ちゃんがお腹に来てくれますように」と念じましょう。10回振ったら赤ちゃんが目の前にいるのをイメージし、「また会おうね」と言います。
お守りに使ったガラガラはポーチに入れて肌身離さず持ち歩き、妊活のお守りにしましょう。このおまじないを実践して、妊娠に成功した女性が多くいるそうです。
お風呂をピカピカに掃除する
体をキレイにし、巡りを良くしてくれるお風呂。しかし、汚れが溜まっていると運気が低迷してしまいます。
妊娠したい気持ちがあるなら、お風呂はピカピカにしておきましょう。お風呂は身体の汚れを取るほかに、精神的なエネルギーも浄化できるといわれています。
しかし、カビがあったり汚れているお風呂だとかえって運気が下がってしまうので、常に喚起をしておきましょう。心身共に健康的なエネルギーを高めることで妊娠しやすくなるので、お風呂に入るたびに磨いてピカピカにしておくことが大切です。
毎日キレイなお風呂で入浴すれば、体の汚れと一緒に悪い運気を浄化し、睡眠が深くなるので寝ている間に良い運気が補充できます。お風呂をキレイにすることは恋愛運向上にも繋がるので、妊活中の夫婦仲を改善してくれる効果も期待できそうです。
快眠のおまじないで健康アップ
エネルギーは寝ている間に補充されるので、妊活のストレスで不眠が続いている場合は、快眠のおまじないを試してみてください。
眠れるおまじないの1つ目は、イギリスの魔女から伝わった呪文です。ベッドの上で目をつむり「月明かりを消せ 星明かりを消せ 陽の明かりを消せ すべての火を消せ 我が眠るため ここに眠りを」と唱えます。
声に出して言うのが効果的ですが、隣でご主人が眠っている場合は心の中で唱えてもOKです。呪文を確認するためにスマホを見てしまうと、余計にねむれなくなるので、あらかじめ暗記しておきましょう。
眠れるおまじないの2つ目は、小川に葉っぱが流れている光景をイメージすること。妊活のことや翌日の仕事のことなどを考えていると眠れなくなるので、イメージすることに集中しましょう。
ぐっすり眠ることができれば、運気やエネルギーを寝ている間にチャージできます。脳や体をしっかり休めて元気になるので、快眠の習慣をつけることで妊娠に近づけるはずです。
お守りのパワーストーンを身に着ける
アクセサリー感覚で、子宝に恵まれるパワーストーンを肌身離さずつけるのも効果的。パワーストーンは地球で長い年月をかけて、大地や水の生気を吸収した天然石なので、肌につけることでエネルギーを与えてもらえます。
子宝に恵まれるパワーストーン
・マザーオブパール
・ムーンストーン
・ローズクオーツ
・ルチルクオーツ
上記のパワーストーンを組み合わせたアクセサリーを探し、肌身離さずお守りにしましょう。もともと子宝に恵まれるお守りとして売られているブレスレットなどを購入しても良いですし、自分で石を組み合わせてブレスレットをつくるのもおすすめです。
エメラルドやパールも子宝に恵まれる宝石なので、持っていればお守りとしてつけてみてください。天然石は邪気を吸収してくれるので、使ったら水晶のクラスターや塩、月光などで浄化してあげると効果が高まります。
妊娠できるおまじないまとめ
妊活をしていると、なかなか子供ができないことにストレスをためてしまうかもしれません。時には、妊婦さんをみて悲しくなってしまうこともありますよね。
そんなときは、おまじないをして前向きになりましょう。今回紹介したおまじないは、実際に妊娠が成功したという声が多いものばかりを集めています。
無理がない程度に、自分ができそうなおまじないを選んで実践してみてください。心が前向きになれれば、良いエネルギーがチャージされて妊娠に一歩前進できるでしょう。