会社は多くの男女が出会い、長い時間を過ごす場所なので、社内で浮気をする人は多いようです。恋人やパートナーを信じて帰りを待っていても、浮気されていたら最悪ですよね。
今回は、社内での浮気が起こりやすい5つの環境を紹介します。社内浮気しやすい男性の特徴や、浮気されたときの対処法も紹介していくので、最後まで読んで今後の参考にしてみてください!
社内での浮気が起こりやすい環境5選
男性が多い職場だったり、コンプライアンスの規定が厳しい会社なら、社内浮気の心配はそれほどありません。しかし、中には自由度が高く、当たり前のように社内で浮気や不倫が出来てしまう環境も存在します。
では、社内での浮気が起こりやすい5つのパターンを見ていきましょう。恋人や夫の職場が当てはまるかどうか、チェックしてみてください。
飲み会が多い職場
お酒好きが多く、頻繁に飲み会を開催するような職場は要注意。お酒を飲むと理性が働かなくなるので、酔った勢いで体の関係になってしまうかもしれません。
普段から飲み会が多ければ、デートでも飲み会と言い訳できるので、気軽に浮気できます。ホテル街と近いところに職場や居酒屋があれば、休憩としてホテルを利用することも容易です。
1次会までは本当に会社の飲み会だったとしても、2次会から2人で抜け出す可能性もあります。酔った勢いで体の関係の関係になってしまった場合、相手への気持ちはなかったとしても、社内で毎日顔を合わせるので体の関係だけは続けてしまうケースが多いようです。
残業が多い職場
残業が多い職場も注意が必要です。2人きりで残業するようなシチュエーションだと連帯感が生まれますし、休憩や食事のタイミングで急激に親しくなります。
残業で帰宅が遅くなれば、お腹が空くので2人で食事に行くこともあるでしょう。仕事や上司の愚痴を言い合っている間に仲良くなって、お酒を飲んだ勢いで体の関係を持ってしまうかもしれません。
社内浮気なら「残業」という名目で浮気をしやすいですし、帰りが遅くなっても不自然ではありません。本当に残業かどうかも確かめにくいので、待っている側は疑いを持っても責めにくく、辛い状況になります。
浮気や不倫が当たりまえの業界
「浮気や不倫は当たり前」というような、派手な業界も存在します。もともとは一途な性格だったとしても、同僚や上司に流されて社内で浮気をしてしまうことも考えられるでしょう。
この場合、周りは気付いても見て見ぬふりですし、誰も咎めません。結婚していて不倫状態であったとしても、家庭の問題として処分されない場合も考えられます。
周りの人が当たり前のように浮気や不倫をしていると、次第に罪悪感も薄れていきます。社内全体が色めき立ち、女性は恋愛により美しくなっていくので、どんなに真面目な男性でも油断できません。
若い女性が多い職場
男性は本能的に、若く健康的な女性に魅力を感じてしまいます。長く付き合っている彼女や奥さんに愛情があっても、体は若い女性に反応してしまうのです。
若い独身女性なら、魅力的な男性がいれば積極的にアプローチします。彼女や奥さんがいると知っていても、略奪しようとするかもしれません。
若い女性が多い職場だと誘惑が多いので、本能に負けて社内浮気をする確率が上がります。逆に、男性ばかりの職場や既婚者が多い職場であれば、若い女性と出会うこともないので安心です。
時間に自由がききやすい環境
外回りの営業や出張が多い職場だと、時間に自由がききやすくなります。短時間で仕事が終われば、同行している女性とホテルで浮気をする余裕もあるでしょう。
会社としては成果が上がればいいので、居場所をそれほど管理されない場合も少なくありません。社内浮気であっても、外出していれば人目が気にならないので、デート感覚で仕事ができます。
女性と一緒に出張することがあれば、移動中や食事中に会話が増えて仲良くなり、恋愛感情が芽生えてしまうかもしれません。出張先が遠方や海外なら、同じホテルに宿泊することが多いので、誰にも気づかれることなく簡単に浮気できてしまうのです。
社内で浮気しやすい男性の特徴
社内浮気をしやすい環境でも、浮気をしない男性は浮気なんてしません。逆に、社内浮気が起こりにくい環境であっても、浮気を繰り返す男性もいます。
では、どのような男性が社内浮気をしてしまうのでしょうか。社内浮気しがちな男性の、3つの特徴を紹介します。
断れない性格の男性
優柔不断な男性は、社内で積極的な女性に迫られたとき、断れずに浮気をしてしまいます。女性からの誘いを断ったら傷つけてしまうかもしれないと、目の前の女性を思いやって誘いに乗ってしまう場合もあるでしょう。
妻や恋人の元に帰って後悔したとしても、再び社内で迫られたら断れません。断れないままずるずると、都合の良い関係が長く続いてしまうケースもあります。
優柔不断な男性には、あらかじめ「浮気したらすぐに気づく」「浮気したら即別れる」などと言っておくのがおすすめです。
金銭的に余裕がある男性
社内での浮気は、バレないようにデートでホテルを利用することが増えます。しかし、お金に余裕がなければホテルに誘うことができません。
浮気のデートで安いホテルを利用するのは、男性として格好悪いですし、本命の彼女に使うお金が無くなって困ります。しかし、年収が高くお金に余裕があれば、浮気相手とのデートで散財しても、本命にかけるお金は残るので問題ないのです。
男性は稼げる自分に自信が出てくるので、より若く美しい女性を求めるようになってしまうかもしれません。男性が金銭的に裕福だと、女性はデートで贅沢が出来たり、高価なプレゼントがもらえていい気分になれるので、浮気を許してしまうケースも多いようです。
仕事が忙しい男性
仕事が常に忙しいと、彼女と過ごす時間が少なくて、性欲が溜まってしまいます。精神的にも余裕がなくて判断力が鈍っているときに、魅力的な女性から迫られたら、断り切れずに浮気してしまうこともあるでしょう。
社内にいる女性なら、時間を作って会いに行かなくていいので、忙しい合間を縫って気軽に浮気ができます。仕事の過酷さを分かってもらえるし、共通の話題で盛り上がれるので、次第に彼女よりも浮気相手にハマってしまうかもしれません。
社内で浮気されたときの対処法
恋人や結婚相手が実際に社内で浮気をしていたとき、頭が真っ白になってしまうかもしれません。絶望的な気持ちで涙が止まらず、思考停止してしまうことも考えられます。
疑わしい状況であるなら、最悪の場合を想定して、冷静でいられるうちに対処法を考えておきましょう。
潔く別れる
社内で浮気していることが発覚したら、潔く別れるのがおすすめ。浮気をする男性は、どんなに後悔しても繰り返し浮気をしてしまうのが定説です。
中には心を入れ替えられる男性もいるかもしれませんが、多くは隠れて浮気を繰り返すでしょう。別れなければ、彼女や妻はこれからも社内での浮気を疑い続けることになります。
子供がいたり、簡単に別れられない状況であれば、愛情のない仮面夫婦になってしまう可能性が高いです。結婚生活を続ければ生活は安定するかもしれませんが、不仲な両親を目の当たりにして育つ子供の心には、悪影響を与えてしまうことも考えられます。
同僚や上司に相談する
恋人や結婚相手の同僚や上司と知り合いなら、思い切って打ち明けてしまいましょう。別れるとしたら、浮気や不倫をリークすることで、処分や減給など厳しい状況に追い込むことができるかもしれません。
別れないとしても、同僚や上司が叱ってくれたり、監視役になってくれる場合もあります。味方になってもらうことができれば、今後「残業」や「出張」といって帰ってこないときに本当かどうか確かめやすくなるでしょう。
しかし、同僚や上司が相手の味方になってしまう場合もあるので要注意。本当に信頼できる相手を選んで打ち明けるのがポイントです。
慰謝料は浮気相手にも請求できる
結婚生活が円満にもかかわらず夫が社内で浮気をしたなら、浮気相手にも慰謝料請求できる場合があります。自分の人生をめちゃくちゃにされたのですから、人生をかけて罪を償ってもらいましょう。
ダブルの慰謝料と養育費があれば、子供がいてもある程度安定した暮らしができます。シングルマザーなら手当や減税など多くの優遇が受けられるので、離婚しても意外と快適に生活していけるでしょう。
夫や浮気相手が職を失って、金銭的に厳しい状況であっても、情けをかける必要はありません。気が済むまで慰謝料をとるのが、傷つけられた側の正当な権利です。
まとめ
どんなに一途な男性であっても、誘惑が多い環境だと浮気してしまうかもしれません。お酒の勢いだったり、一夜限りの関係だったとしても、相手の女性とは今後も社内で顔を合わせることになるので、彼女や妻からしたら不安は尽きないですよね。
もし、本当に社内で浮気をしていることが発覚したら、潔く別れることも視野に入れましょう。それでも別れたくないなら、相手がこれから社内で浮気を繰り返さないかどうか、当たる占い師に鑑定してもらうのがおすすめです。