★七夕にできる強力なおまじない9選！効果を高める方法も解説！

七夕は短冊にお願いごとを書くイベントとして現在では子供から大人まで楽しんでいます。そんな七夕には強力なおまじないがあることをご存知でしょうか？

今回は絶対に叶えたい願い事がある人、本気で好きな人がいる人などにピッタリの七夕にだけできるおまじないをご紹介していきます。織姫様と彦星様の恋の力を授かって、あなたの恋の願い事を叶えていきましょう。

七夕にできるおまじないはある？

七夕にできるおまじないは非常に強力で、恋愛を成就させる力が高いと言われています。ですがきちんと準備をしておかないと効果が出なかったり、半減してしまうことがあるので準備を怠らないようにしましょう。

おまじないの準備

七夕にできるおまじないを実践する前に、体内のエネルギーを元気にしておく必要があります。ネガティブな気持ちが強いときや、マイナス思考のときにおまじないをしても効果は出にくいのです。

簡単にマイナスな気持ちを取り払うには、部屋を掃除することをおすすめします。部屋が汚れていると自分の心も汚れてきてしまいますが、掃除をしてキレイな部屋にするだけで心はキレイになります。

スッキリとした気持ちになってから、七夕のおまじないは実践しましょう。また、部屋の掃除だけではスッキリしなかった場合は、お気に入りのキャンドルを焚いたりして心をリラックスさせてください。

七夕にできる強力なおまじない

早速七夕にできる強力なおまじないをご紹介していきます。部屋にあるものだけでできるおまじないから、外に出る必要があるおまじないまであるので、自分が実践できるものを試してください。

蜘蛛の巣を使ったおまじない

蜘蛛の巣を使ったおまじないは彼氏や好きな人からプロポーズや告白をされるというおまじないです。ただし蜘蛛の巣を使うので、虫が苦手な人には実践できないおまじないになります。

まずは七夕の朝に蜘蛛を捕まえてください。蜘蛛の巣を張っている蜘蛛の方が効果が高いので、できるだけ探してみましょう。次に蜘蛛を箱の中にしまって1日置いてください。

次の日の朝に箱の中で蜘蛛が巣を作っていたらおまじないは成功です。蜘蛛の巣が大きいほど効果は高いので、蜘蛛の巣の大きさも確認してください。おまじないが成功したあとは蜘蛛を逃してあげる必要があるので忘れないようにしましょう。

折り紙を使ったおまじない

折り紙を使ったおまじないは復縁に効果があるので、復縁を考えている人は実践してみましょう。

まずは七夕の日に笹と折り紙を買いに行きましょう。その後、折り紙で織姫と彦星を折ってください。織姫は女性らしいピンクや赤の折り紙、彦星は男性らしい青や緑で折りましょう。

織姫と彦星が折れたら、織姫にあなたの名前を書いて、彦星に復縁したい相手の名前を書いてください。そして折った織姫と彦星を笹に飾りましょう。次の日になって織姫と彦星の折り紙を燃やしたらおまじないは終了です。

金銀の短冊を使ったおまじない

まずは金色の折り紙と銀色の折り紙を用意してください。用意できた後は折り紙を半分に切って、短冊の形にしましょう。短冊の形になった折り紙を裏返しにして、金色の折り紙には好きな人の名前、銀色の折り紙には自分の名前を書いてください。

2つの折り紙の名前をくっつけるように、金色の折り紙と銀色の折り紙をのりでくっつけて短冊にしてください。短冊が完成したら笹に飾って完成です。また、次の日に片付けることを忘れないようにしましょう。

星を映すおまじない

星を映すおまじないは七夕当日が晴れている場合のみ実践できるおまじないです。雨の日にはできないので注意してください。

七夕の日が晴れていたら、夜に器に水を張ってベランダなどの外に出ましょう。その後、水を入れた器を地面において覗き込んでください。器の水に織姫と彦星の2つの星が映っていたらおまじないは成功です。

七夕の日は晴れていることが少ないので成功率も少ないですが、晴れていたらぜひチャレンジしてみましょう。

5色の短冊を使ったおまじない

5色の短冊を使ったおまじないは復縁の効果が高くなっています。なので別れた元恋人のことが忘れられない人は試してみましょう。まずは青色、白色、黄色、赤色、黒色の短冊とペンを用意してください。

青色の短冊には別れた理由、赤色の短冊には付き合っていたときに相手へ感謝したこと、黄色の短冊には相手を悲しませないという誓い、白色の短冊には復縁が成功したときに相手にしたいこと、黒色の短冊にはお互いの名前を書きましょう。

すべて書き終わり、七夕の日に青色の短冊、赤色の短冊、黄色の短冊、白色の短冊、黒色の短冊の順番に笹に飾っておまじないは完了です。また、翌日には短冊と笹を処分してください。

里芋を使ったおまじない

冷蔵庫に里芋がある場合や、自宅で里芋を育ている場合は里芋を使ったおまじないを試してみましょう。

まずは七夕の朝に里芋の葉っぱに溜まった朝露を取ってください。その後、朝露を使って墨をすりましょう。すった墨と筆を使って紙にお願いごとを書いてください。願い事を書いた紙を部屋の中に飾ることでおまじないは完了です。

里芋の葉っぱに溜まる朝露は天ノ川のしずくと言われていて、願いを叶える力があるとされています。その力を用いたおまじないなので、里芋がある場合はぜひ試してください。

7回行動をするおまじない

7回行動をするおまじないは、必要なものがないので誰でも実践できます。やり方を見てぜひ試してください。

七夕の日には、朝起きてから夜眠るまでの間に同じことを7回繰り返すと願いが叶うという言い伝えがあります。7回繰り返すことは自分で決めて問題ないので、7回繰り返せることを自分で決めてください。

例えば「7回人にLINEを送る」「7回ストレッチをする」などで構いません。ただし、7回繰り返すときには願い事を心のなかで唱えることを忘れないようにしましょう。

7回以上繰り返しても、7回以下でも効果はなくなってしまうので、その点は注意してください。

そうめんを使ったおまじない

夏に食べることが多いそうめんを使った七夕のおまじないもあります。七夕の日には家にあることが多いので、そうめんがある場合はぜひ試してみましょう。

そうめんを使ったおまじないの実践は非常に簡単で、七夕の日にそうめんを食べながら頭の中でお願い事をするだけです。ただし、多く食べたからといっておまじないの効果が高くなるわけではないので注意しましょう。

五芒星を使ったおまじない

五芒星には特別な力があるとされていて、その力を借りて行うおまじないです。おまじないには五芒星が必要なので、五芒星がついたアクセサリーなどを用意してください。

五芒星がついたアクセサリーを左手で持って「アラリタ」という呪文を唱えましょう。その後、右手の人差指で五芒星を頂点から一筆書きで空中に描いたらおまじないは完了します。

また五芒星のアクセサリーを持ち歩くことでおまじないの効果は高まるので、おまじないが完了したあとも、できるだけ五芒星のアクセサリーは持ち歩きましょう。

七夕のおまじないだけでなく電話占いも使おう

七夕のおまじないだけでは効果が出なかったときや、もっと効果が高いものが知りたいという場合には電話占いをおすすめします。対面の占いとは違い24時間365日占いが受けられますし、実際に対面の占いを行っている有名な先生に相談も可能です。

電話占いにはどんな効果がある？

電話占いでは対面占いと同じように、タロットカードや霊視・霊感、スピリチュアル能力などを使って、あなたの悩みを解決する方法を教えてくれます。好きな人と付き合うために何をするべきなのか、好きな人が現在何を考えているのかなども電話占いを利用することで分かります。

また何をするべきなのかを教えてくれるだけではなく、好きな人と付き合える可能性を上げる縁結びや、霊的な理由で相手と付き合えない原因を取り除く波動修正など、様々な方法で占いを行ってくれます。

電話占いは七夕のおまじないより強力？

今回ご紹介した七夕の占いもすべて強力なものばかりですが、おまじないを実践したからと言って、いつ効果が出てくるのか、本当に効果があったのかは分かりません。

七夕のおまじないだけで思いが叶うこともありますが、不安な時間が続く場合などは電話占いで相談したほうが、精神的に落ち着いて毎日が暮らせます。七夕のおまじないをして、スッキリした人は電話占いを使わないでも良いですが、モヤモヤした気持ちの人は相談をおすすめします。

おわりに

今回は七夕にできる強力なおまじないをご紹介してきました。特定のアイテムが必要なおまじないから、何もなくてもできるおまじないまで幅広くご紹介したので、自分が実践できるおまじないを行っていきましょう。

七夕のおまじないを行っても、効果が出るのか分からなくて不安な人や、具体的にいつ付き合えるのか、いつ連絡が来るのかなどが知りたい人は電話占いで相談することをおすすめします。

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