★塩まじないのやり方を紹介!成功させるポイントや注意点も説明します

何か叶えたい願い事や悩みを抱えている人はおまじないに興味を持っているのではないでしょうか。

そういう人におすすめなのが塩まじないです。

誰でも簡単にできて、大きな効果を期待することができます。

そんな塩まじないについて、やり方や注意点、ポイントなどをまとめました。

塩まじないをするときの参考にしてください。

塩まじないをするために準備するべきもの

塩まじないを始めるために準備するべきものについて紹介します。

トイレットペーパーなど文字を書ける紙

塩まじないをするときには、悩みなどを紙に書く必要があります。

基本的には文字を書ける紙であれば何でも構いません。

ただし、紙は処分する必要があるため、トイレットペーパーをおすすめします。

トイレットペーパーであればトイレに流すことができて便利だからです。

本格的にやるのであれば、神聖な塩であることが望ましいです。

神社に行けば、神聖な塩を分けてもらうことができます。

しかし、それが面倒という場合には普通の塩でも構いません。

台所にあって、普段調味料として使っている塩でも十分効果を期待できます。

ペン

紙に悩みを書くために必要なものはペンです。

普通の紙であれば、鉛筆でも問題ないのですが、トイレットペーパーに書く場合にはボールペンの方が書きやすいでしょう。

はっきりとわかりやすい字で書くことが望ましいため、そのためのペンを用意してください。

火をつけられるもの

最終的に紙を燃やす必要があるため、そのための道具も必要です。

ライターやマッチを準備しておけばよいでしょう。

ただし、普段タバコを吸わない人は火をつけられるものを用意できないケースもあります。

その場合は、キッチンのコンロで火をつけることも可能ですが、危険なためあまりおすすめしません。

ライターは100円で簡単に買えるため、用意しておきましょう。

受け皿

タバコを吸っているなら、灰皿を受け皿にしておくと便利です。

灰皿がないならば、不要になった皿などを代用することもできます。

それもなければ、キッチンのシンクで燃やすという方法も可能です。

すぐに火を消すことができるように水の近くで行うことを忘れないでください。

火を消すために水は必ず用意しておきましょう。

コップやペットボトルなどに水を入れておいて、万が一の際にはすぐに消せるように準備してください。

塩まじないのやり方

これから塩まじないをするための具体的な方法について解説します。

紙に悩みを書く

まず、紙にペンを使って自分の悩みなどを書きましょう。

その際には願いを直接書くのを避けるのがポイントです。

たとえば、「恋人が欲しい」ではなく「恋人がいない」という書き方をします。

注意点として、誰かの不幸を直接願うようなことを書いてはいけません。

好きな人に恋人がいたとしても、「早く彼女と別れますように」と書いてしまうのは、不幸を願うことになるため避けるべきです。

それでは黒魔術になってしまい、あなたに災いが訪れることがあります。

紙に塩をかけて包む

悩みを書いた紙に塩をかけましょう。

このときには、軽く全体に塩がかかるようにするだけでよいです。

そして、塩を包み込むようにして紙をたたみましょう。

受け皿の中で紙を燃やす

折りたたんだ紙は受け皿の中に置いてください。

そして、ライターやマッチなどで紙を燃やしましょう。

その際には周りに燃えやすいものがないか確認して、すぐに水をかけられる準備をすることが大切です。

十分に注意をしながら紙を燃やしましょう。

燃えカスを捨てる

紙を燃やして灰になったならば、それを処分しましょう。

トイレットペーパーを使っていたならば、そのまま流してしまうことができます。

塩まじないの注意点やポイント

これから塩まじないをするときの注意点やポイントについて解説します。

ひとつひとつの作業を丁寧に行う

塩まじないの手順そのものはとても簡単なものであり、誰にでもすぐに実行できます。

しかし、作業を丁寧に行わないときちんと効果が発揮されないことがあります。

おまじなりであり、心を込めて作業をすることが大切です。

願いをきっと叶えられると信じて、素直な気持ちで取り組みましょう。

半信半疑な状態で作業をしたとしても、効果が発揮されません。

暦日にこだわる

本格的に塩まじないをするならば、暦日にこだわることが大切です。

暦日とはこよみのことであり、おまじないをするのによい日を選ぶとより効果が上がります。

基本的には天赦日を選ぶことをおすすめします。

天赦日とは字の通り神様から許しを得られる日のことです。

天赦日であれば、神様のお計らいによっておまじないの効果が高まります。

満月の日に行うと良いという考え方もあります。

他には、一粒万倍日や吉日、大安といった日も縁起が良いとされています。

やりすぎない

塩まじないというのは、どうしようもなくなったときの最後の手段として行うべきことです。

そのため、何かあるとすぐに塩まじないに頼るのは考えものです。

あまりやりすぎてしまうと、塩まじないに依存することになります。

それでは、自力で問題を解決しようとする気持ちが薄れてしまうでしょう。

逆効果になってしまうため、あくまでも塩まじないは最終手段としてここぞというときに行うべきです。

塩まじないによる効果と代償

塩まじないをすることでどういった効果を得られるのか、代償はあるのかを説明します。

悩みの原因が取り除かれる

塩まじないをすることであなたを悩ませていた原因が取り除かれます。

たとえば、体の不調で悩んでいたならば、その原因がなくなって、健康になれるかもしれません。

職場に嫌な人がいる場合は、その人が急に職場を離れることになって、人間関係の問題が解消されることもあるでしょう。

あなたを悩ませていた存在がなくなることで、あなたは気持ちよく生きられるようになります。

自分の望みを叶えられる

塩まじないによって、あなたが望んでいたことが叶うかもしれません。

たとえば、好きな人がいるならば、その人に告白されるというパターンです。

あるいは、あなたが告白をして相手がそれを受け入れてくれるかもしれません。

収入を増やすことを望んでいたならば、仕事で大きな成功を収めて昇給できるパターンもあります。

他にも、さまざまな良い結果がもたらされることで、あなたの望みが叶うことを期待できるのです。

代償を受けることはない

基本的に塩まじないというのは誰かを呪うためのものではありません。

自分の悩みを取り除き、願いを叶えるために行われるおまじないです。

そのため、正しい方法でやっている限りは、代償を受けることはありません。

ただし、やり方を間違えてしまうと、自分の願いとは逆の結果が起きてしまうかもしれません。

誰かを不幸になるような願いをしてしまうと、それは呪いをかけたのと同じであり、代償を受けるケースがあります。

そのため、純粋に自分の願いや悩みを叶えることを目的として塩まじないを行うようにしましょう。

誰かを傷つけたり、貶めたりするために塩まじないの力を借りるべきではありません。

悪意を込めてしまうと、塩まじないが呪いに転じてしまいます。

まとめ

塩まじないのやり方やポイント、注意点などを解説しました。

正しい方法で行うことによって、塩まじないはきっとあなたの力になってくれるでしょう。

問題を解決して、望んだ未来を掴むための応援をしてくれます。

何か困ったことや悩みを抱えているならば、こちらを参考にして塩まじないの力を借りてみましょう。

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